制作日記⑱ 初日 - 2013.09.11 Wed
初日、無事に幕を開けること出来ました。
また沢山のお客様に御来場頂き、誠に有難うございます。
我々にとって初日は、何年やつても毎回、
オーディションの様な緊張感の中で臨みますが、、
これほどのスタンディングの大歓声を頂いた
経験はありません。
まるで、千秋楽の様でした。
イスラエル大使や、杉原さんのご家族も御観覧頂き、
涙が出るような有難いコメントを頂戴いたし、
キャスト・スタッフ感激しております。
外国の方により楽しんで頂ける様、今回は、
英語の字幕を舞台上部に流しておりますが、
とても喜んで頂きました。
更に完成度高めるべく、日々精進していきたいと思います。
また、ロビーに飾りきれないほどのお花を頂戴し有難うごさいます。
大きな、励みになっています。
また沢山のお客様に御来場頂き、誠に有難うございます。
我々にとって初日は、何年やつても毎回、
オーディションの様な緊張感の中で臨みますが、、
これほどのスタンディングの大歓声を頂いた
経験はありません。
まるで、千秋楽の様でした。
イスラエル大使や、杉原さんのご家族も御観覧頂き、
涙が出るような有難いコメントを頂戴いたし、
キャスト・スタッフ感激しております。
外国の方により楽しんで頂ける様、今回は、
英語の字幕を舞台上部に流しておりますが、
とても喜んで頂きました。
更に完成度高めるべく、日々精進していきたいと思います。
また、ロビーに飾りきれないほどのお花を頂戴し有難うごさいます。
大きな、励みになっています。
制作日記 ⑰ 劇場入り - 2013.09.09 Mon
全員劇場入りしました。
キャストの顔色も変わりました。
いよいよ来たな、そんな感じです。
キャストの顔色も変わりました。
いよいよ来たな、そんな感じです。
制作日記⑯ 「ぴったんこかんかん」と「うちくる」 - 2013.09.07 Sat
昨日、6日の「ぴったんこかんかん」に吉川晃司さんが出演され、
杉原さんのご家族と一緒に、杉原さんがベートーベンの月光を
ピアノでよく弾かれていたエピソードなど紹介され、とても
楽しかったです。
明日、8日は、マルシアさんが「うちくる」に出演します。
楽しみです。
杉原さんのご家族と一緒に、杉原さんがベートーベンの月光を
ピアノでよく弾かれていたエピソードなど紹介され、とても
楽しかったです。
明日、8日は、マルシアさんが「うちくる」に出演します。
楽しみです。
制作日記⑮ しめやかに - 2013.09.07 Sat
9月3日 しめやかに山田修爾さんの葬儀が青山葬祭場にて
行なわれました。
各界の方々が来られた中で、黒柳徹子さんと吉川晃司さんが
弔辞を話されました。
TBS時代にザ・ヘストテンを制作した時の事から、
晩年はこのSEMPOを創ることに、大変、力を注いでいたことなどが、
紹介されました。
稽古中の為、キャスト全員ではありませんが、
SEMPOの関係者も、参列させて頂きました。
TBSのアナウンス部長もやられていたので、
アナウンサーの方も大勢来られ、涙・涙の
御見送りになりました。
SEMPOのメンバーは、千秋楽にお別れをすると誓いましたので、
オーケストラピットに山田修爾の写真を掲げ、初日から楽まで、共に
素晴らしい舞台していきたいと思っています。
行なわれました。
各界の方々が来られた中で、黒柳徹子さんと吉川晃司さんが
弔辞を話されました。
TBS時代にザ・ヘストテンを制作した時の事から、
晩年はこのSEMPOを創ることに、大変、力を注いでいたことなどが、
紹介されました。
稽古中の為、キャスト全員ではありませんが、
SEMPOの関係者も、参列させて頂きました。
TBSのアナウンス部長もやられていたので、
アナウンサーの方も大勢来られ、涙・涙の
御見送りになりました。
SEMPOのメンバーは、千秋楽にお別れをすると誓いましたので、
オーケストラピットに山田修爾の写真を掲げ、初日から楽まで、共に
素晴らしい舞台していきたいと思っています。
制作日記 ⑭ この時期になると - 2013.08.31 Sat
この時期になると、稽古は最後の仕上げに入りますが、
同時に、別の場所ではオーケストラの稽古も進行しています。
来週には、オーケストラと合流しての稽古に入ります。
又、パンフレットの撮影や衣裳合わせなども、
稽古場で行なわれ、稽古場はかなり慌しくなります。
通し稽古をやってみて、公演時間や作品の完成度を考え、
脚本や音楽の最終調整をするのも、この時期です。
キャストの皆さんそれぞれに見せ場を考えると、
どおしても少し長くなってしまうものなので、
台詞や曲のテンポを上げたり、カットしたりして、
磨き上げていきます。
稽古してきたものをカットするのは、キャストの皆さんには
大変申し訳ないのですが・・・
同時に、別の場所ではオーケストラの稽古も進行しています。
来週には、オーケストラと合流しての稽古に入ります。
又、パンフレットの撮影や衣裳合わせなども、
稽古場で行なわれ、稽古場はかなり慌しくなります。
通し稽古をやってみて、公演時間や作品の完成度を考え、
脚本や音楽の最終調整をするのも、この時期です。
キャストの皆さんそれぞれに見せ場を考えると、
どおしても少し長くなってしまうものなので、
台詞や曲のテンポを上げたり、カットしたりして、
磨き上げていきます。
稽古してきたものをカットするのは、キャストの皆さんには
大変申し訳ないのですが・・・