制作日記 21 遠方から有難うございます - 2013.09.16 Mon
今回は、地方公演のご希望が沢山あったのですが、
新国立劇場でしか出来ない演出がある関係で、
実現出来ず、申し訳ございません。
土曜日の終演後に、楽屋口を出ますと、北海道から来られたお客様に
お会いしました。
ロビーでも浜松・名古屋から来られた方も・・・
本当に有難うございます。
又、ポーランドのMARUさんも御来場頂きました。
この作品の脚本を書く為に、ポーランドのウッジを訪問した際に
案内頂いた方で、号泣されてました。
第二次大戦でポーランドでは、人口3000万人の内、約40%強の
1300万人がナチス相手に戦死しました。
日本の戦死者が5%だったことに比較しても、その被害の大きさに驚きます。
ユダヤ人の方とは、また別の見方をされているんだと
あらためて勉強させて頂きました。
また、先日亡くなられた、この作品の山田修爾プロデューサーとの生前の約束で、
黒柳徹子さんが御来場頂きました。
初演もご覧いておりますが、分かり易く、全てがパワーアップしたと、
吉川さんにも、スタッフにも励ましの言葉を頂戴し、本当に有難うございます。
千秋楽に向けて、更に精進いたします。
新国立劇場でしか出来ない演出がある関係で、
実現出来ず、申し訳ございません。
土曜日の終演後に、楽屋口を出ますと、北海道から来られたお客様に
お会いしました。
ロビーでも浜松・名古屋から来られた方も・・・
本当に有難うございます。
又、ポーランドのMARUさんも御来場頂きました。
この作品の脚本を書く為に、ポーランドのウッジを訪問した際に
案内頂いた方で、号泣されてました。
第二次大戦でポーランドでは、人口3000万人の内、約40%強の
1300万人がナチス相手に戦死しました。
日本の戦死者が5%だったことに比較しても、その被害の大きさに驚きます。
ユダヤ人の方とは、また別の見方をされているんだと
あらためて勉強させて頂きました。
また、先日亡くなられた、この作品の山田修爾プロデューサーとの生前の約束で、
黒柳徹子さんが御来場頂きました。
初演もご覧いておりますが、分かり易く、全てがパワーアップしたと、
吉川さんにも、スタッフにも励ましの言葉を頂戴し、本当に有難うございます。
千秋楽に向けて、更に精進いたします。
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